PLUTO

さっそく、論文に行き詰まったので気分転換だな。
こういう天気のいい日はドライブに行きたいが、ガソリン高いので我慢、我慢。

で、浦沢直樹PLUTO 1 (1)ビッグコミックス』を買ってみた。
これは、手塚治虫鉄腕アトム「地上最大のロボット」を原作に書いているらしい。
らしいってのは原作を読んだこと無いからね(いつか読みたいとは思っているけど)。

浦沢マンガは「MASTER キートン」や「YAWARA」「Happy」「Monster」なんかを読んだけど、一人一人の登場人物の描写がすごくよくて、泣けるシーンが多いな。
特に、味のある年配の人を描かせると、この人の右に出る人はいないね。
いい事を言うんだ、これがまた。
PLUTO』でもノース2号の巻が切ないけど、暖かいって感じで凄くいい。

「マンガなんかに影響を受けて」と思う人がいるかも知れないけど、人間ってどこから学んでもそれを実践することで価値がでてくるんじゃないかな〜と思う、今日この頃です。

とまあ、こんな感じで駄文を綴っていこうかと思っているわけです。
いつまで続けるかはわからないけど、おつきあいしてもらえると嬉しいですな。