ボトムアップを考てみる

birdhouse2004-11-05

今日の写真タイトル:原付部隊会合
今は車がたくさんあるから、原付部隊はそんなに出動しないかな。出動したときの、車よりは絶対に早く着いてやるという気合もすてがたいが、、、これから寒くなるから原付ライダーは、風邪ひかないようにな。

で、ボトムアップを考えてみた。大学に来てまで週四で部活をやってるからには、上手くなりたいのは当たり前だよな〜どうすれば上手くなるんだろうかね?個人の差もやっぱりあると思うので、俺が現役時代に心がけていたことをつらつらと書いてみるかな。ということで、興味のある人はふーんって気分で読んでくれい。

ラケット競技ってのは、最初は難しいものだと思うよね。始めの1、2年ってのはうーんってなるのが多くなるのも仕方ないと思う。で、どういう風になればいいかな〜ってのを超個人的意見でまとめてみた。
1段階:素振り、フットワークなんかが出来るようになる
 ↓
2段階:だいたい全部のショットが打てるようになる〈クリアー、ドロップ、スマッシュ、プッシュ、ヘアピン、カット、バックの各種ショットなどなど=基礎打ち〉ここで問題なのがフォアとバックがどっちも苦もなく打てるようになりたいね〜なにか打てないショットがあると非常に困る。
 ↓
3段階:自分のプレースタイルがわかり、それを試合で考えながら使えるようになる

と、まあこういう段階を経ていくんじゃないかな。3段階くらいまでなれば、シングル・ダブルともに楽しくなってきて、試合にも勝て始めると思うんだ。現役時代にここまでくれば十分だろうね。

で、どういう風に練習すればいいかなんやけど、個人的経験則によると。
1.素振りのチェックをする、してもらう
⇒絶対に素振りはどんどん崩れてくるよ 自覚症状がなくてもやってて損は無い
2.フットワークは自分の100%の力を出してする
⇒疲れないフットワークをやってても心肺機能は上がってかないんじゃ、、、あとのことは考えるな!!それが若さってもんだろ。
3.基礎打ちをいろいろな人とする そして、アドバイスをもらう
⇒これ絶対に必要!!毎回同じ人だと、そのやってる人のプレースタイルでしか上手くならない。
スマッシュ速い人、ドライブ上手い人、ヘアピン上手い人いろいろだから、なるべく多くの人とするに越したことは無い。
4.練習内容を把握する
⇒ノックならノックで、何故そのノックをしてるのかを知ることは重要。シングルなのかダブルなのか?体力練習なのか技術練習なのか?これによって心掛けることは違ってくるよね。
5.試合をしたらアドバイスをもらう、してみる
⇒試合をしてしっぱなしはもったいない。単純なことでもいいから、とりあえず考えてみる、言ってみる。そのうちに試合の中でも考えれるようになるよ。そうすると、大会などで、初対戦の人でもプレー中に弱点とかも分かるようになるさ、そのうちね。

とまあ、今考えてボトムアップに役立つと思うのは、こんなことを心がけることかな〜まず最初はバドミントンを楽しむってのがあるかな!!
すごい長文になったね〜まあここ最近適当なことばっかだから、たまには真面目に。で、これはあくまで俺の超個人的見解だからね。他にも自分で考え、行動するってことは大切だよ、それが大学生ってもんでしょ。