たまには真面目にね。

学睡眠+よっしー変な顔=どんな旅だよ

本日の写真タイトル:学睡眠+よっしー変な顔=どんな旅だよ!?
馬鹿な写真だな〜とりあえず、馬鹿だ。でも、こんなノリいいぜ〜これからもこんな関係でいたいものだ。で、お馬鹿な九州旅行の写真はこれでフィナーレだね。みなさんの師走の喧騒の中で疲れた心の一服の清涼剤にでもなってくれてれば、幸いです。

今日は、バドミントンの日だったんだが風邪気味なのでキャンセル。それでも、バドミントンしたかったので、今日はダブルの心得を書いとこうかなと(一年生の初心者推奨)

ダブルってどうすれば上手くなるの?とよく聞かれるが、これはなかなか難しいんだよね〜。シングルは体力と気力でなんとかなる部分『も』あるけど、ダブルはそうはいかないからね。
まず気をつけるポイントとして、よく言われるのが、「最初の三本を大切にしなさい」ってこと。ダブルをしてて、面白くないな〜と思うときあるでしょ?それは、三本で誰かがミスをしてしまってラリーが続いてないからだと思うんだよ。
まず、
一本目⇒サーブ  これは、フォアハンドでもバックハンドでも練習ありき。で、自分が一番打ちやすい形を体に覚えさせる。次に、一呼吸置くといい!!お勧めは、一回深呼吸をして、相手の目を見て、それから視線を落とし、ネットの白帯をみながらサーブっと。サーブは自分が時間の感覚を決めれるんだから、自分の一番打ちやすいタイミングで打たないと損だよ。
二本目⇒レシーブ  これでミスると一番痛い。相手はサーブを打つだけで一点を取れるなんて、すごいラッキーだよ。沈めたショットが理想だけど、ミスするくらいなら上げても全然かまわないよ。でも、それが中途半端にならないように!!思いっきり上がったシャトルって、実は一番スマッシュが打ちづらいんだよ。で、沈める練習はしておく(練習試合の時のミスはどんどんしな!!ってか、その試合試合でテーマをもったほうがいい→チャレンジする試合、ミスを少なくする試合などなど)
三本目⇒サービスレシーブで返された次のショット
これが難しいんだ。浮いてきたショットは思いっきりスマッシュでもしてあげな(笑)沈められたショットをどう処理するかによって、そのラリーでの優越が最初に決まるよね。ヘアピンで落とされたのはサーバーがプッシュ、ヘアピン、ロブなどで返せるよな。で、問題はレシーブでプッシュされたショットこれだ!!これを奥まで上げれるようになるか、また沈めて返せれるようになれば最高だね。これよく考えると、いっつもフットワークでやってる動きなんだよな(笑)そうサイドのフットワークだ。その時にイメージしながらフットワークをするのが一つ。最近やってるかどうか知らないけど、ドライブのノック!?で横に振りながら沈めて返すやつあんじゃん。あれが一番いい気がする。ショットの速さはいらない、コースと沈めて返すことに集中。これは難しいから、いつも意識して練習しておいて。

そして最後に、ダブルスは読んで字のごとく、二人で共同してやるものです。コミュニケーションをとるのは必須だよ!!最初はどんなことでもいいから二人で相談して、考えて、実行していこう。はっきし言って俺の経験則なんで、あんま参考にならんことも、なきにしもあらず。そこら辺は、自分で調節してな。
では、愛のミックスダブルス大会頑張ってくれい。なんで俺がいなくなってから、そんな面白げな大会に出場するようになったんだ(ノω・、) ウゥ・・・