あきのけはい

なんとか横浜に帰ってきました。
計画倒れ王としては、いろんなことが予定外になった(不可抗力がほとんどだったけど)がとても楽しく、癒された帰省だったね。
うん、実家とはやはりいいもんだなぁ。故郷は遠くにありて思うものだと実感しました。つまり、たまに帰るくらいが丁度いいってことかな。盛大なおもてなしもあるし(笑)

で、今日の昼に地下街から階段を駆け上がり、ふと空を見上げたら、なんか凄い空が高くてビックリしました。なんか夏の空ではないなーと感じました。
『暑い、蒸す、クーラーないと死んじゃうよ!!』なんて文句いっぱなしだったけど、過ぎ行くとなると少し切ない気がするね。
まあ、明日絶対に「暑すぎ、、、」って怒ってると思うけど(笑)

なんか、すっごい予定を詰め込んだ3日間だったんでブログで説明するのは面倒くさいのでやめときます。

そのかわりと言ってはなんだけど、すっごい良い本見つけました!!
移動時間に読むやつを丸善で物色してたら、なんか聞いたことあるなーと思って買ってみたんです。文庫だしね。
あさのあつこ『バッテリー』です。

まあ、俺のレビューなんて読んでも時間の無駄なんで、気になった人は買うor借りてみてな。
ちなみに、舞台は岡山の県境の片田舎。つまり俺の実家らへん(笑)主人公の弟で青波(せいは)って子が出てくるんだけど、方言バリバリ使ってます。そして、俺の弟はまんまこんなしゃべりかたします。俺は方言喋らない(ってか、なぜかもう喋れない)ので、疑似体験してみたければいいかも!!

あ、そうそう「秋の気配」って曲を、けっこういろんな人がカバーしてるんだけど、原曲は誰が歌ってんだろう!?知ってる人がいたら教えて!!この曲もすごく切ない感じがいいよ。