蒼天航路。
今日も仕事が早くあがったので、横浜駅で途中下車。
丸善にちょっくら行ってきました。
むろん『蒼天航路35・36巻』を買うためです。
要は、まあ漫画ですな、三国志の。
↓↓↓興味のない人は読み飛ばして↓↓↓
いやーずっと見てきた漫画だったから、なくなると、そこはかとなく喪失感があるね。
にしても、横山光輝『三国志』から入った俺としては、この画力と問題提起は衝撃的だったね。青州黄巾党との関係、官渡の戦い、儒教との確執なんかの解釈のしかたがそうだね。三国志演義メインだとすっ飛ばしてく所だからなぁ。
そして、多少のブレはありながらも、綺麗に完結したのは凄いことだし(他の三国志漫画はグタグタになっちゃったからなぁ)
最後の締め方も綺麗に終わったしね。
最後のほうが関羽の一人舞台になってんのもご愛嬌かな。
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要約すれば、長年見てきた漫画が終わって少し寂しいねってことだな。
あ〜なんだか三国志のゲームまったりしたくなってきたな。今週末あたり、中華街の関帝廟にお参りいくついでに、買ってくるかな(笑)